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輸入車の新車発表相次ぐ、鬼月のタブー恐れず【表】


ニュース 自動車・二輪車 作成日:2013年8月8日_記事番号:T00045216

輸入車の新車発表相次ぐ、鬼月のタブー恐れず【表】

 フォルクスワーゲン(VW)、スバル、アウディ、三菱自動車など海外自動車ブランドの台湾代理店は、台湾人が高価な買い物を控える鬼月(旧暦7月。今年は8月7日~9月4日)にあえて重要車種の新車発表を予定している。ここ数年タブーが薄れていること、購入層の低年齢化に加え、今年7月以降に出荷する新車が船便で台湾に到着するまで時間がかかるためだ。8日付工商時報が報じた。

 VWの台湾総代理店、太古標達国際汽車は7日、第7世代「ゴルフ」発表会を開催した。スバルは8日、新型「インプレッサ」を発売する。中華汽車工業(チャイナ・モーター)は20日、三菱自「ランサースポーツバック」、「パジェロ3.2」を発表する。台湾アウディは8月下旬にアウディA3を発売する予定だ。