ニュース その他分野 作成日:2013年8月14日_記事番号:T00045309
経済部は、整備が始まった自由経済モデル区に外資系の半導体設備メンテナンス拠点を誘致することを計画している。14日付工商時報が伝えた。
経済部はひとまず、桃園県の遠雄航空自由貿易港区に進出済みのオランダASMLに進出を打診する方針だ。
経済部関係者は「情報通信技術(ICT)産業は台湾の強みであり、メンテナンス拠点を含め、自由経済モデルの海運、空運面での優位性を生かし、特許技術を導入し、世界の顧客に迅速かつ信頼できるメンテナンス業務を提供したい」と説明した。
ただ、メンテナンス設備は検査などのために自由経済モデル区を出し入れする必要があるため、外資からは通関の迅速化、物流の効率化を求める声が上
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