ニュース 社会 作成日:2013年8月15日_記事番号:T00045329
2008年に中国から台北市立動物園に寄贈されたパンダ、「団団」(雄)と「円円」(雌)に先月誕生した赤ちゃんパンダ「円仔」(幼名)の成長の姿を撮影した動画が、動画投稿サイト「ユーチューブ」で人気を博している。特に母親の円円が円仔を抱いた動画(http://www.youtube.com/watch?v=RP5VqPt_c38)は既に約50万件のアクセス数を獲得している。15日付自由時報が報じた。
円仔の飼育には特別チームが組まれ、毎日心拍数の検査などが行われている(中央社)
その他の動画も平均1万件以上のアクセス数で、円円と円仔のゲージ越しの対面動画もアクセス数12万件以上と人気が高い。
円円と円仔は現在別々に飼育されているが、毎日定刻に対面させ、その時間も当初の5時間半から現在は9時間に延長している。
現在、円仔はまだ目を開いていないが、あと4日ほどで目を開くとみられており、その動画はまた人気を集めることが予想される。
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