ニュース 社会 作成日:2013年8月16日_記事番号:T00045355
中央気象局によると、台湾の東南部海域に熱帯低気圧があり、今後1〜2日の間に台風に成長する可能性がある。東部海上にあるもう1つの熱帯低気圧と合流する恐れもある。中央社電が16日報じた。
熱帯低気圧が台風となって上陸すれば、7月中旬の台風7号(アジア名・ソーリック)に続き今年2個目となる(中央社)
台風に成長するとみられる熱帯低気圧は花蓮の東南東250キロメートルの太平洋上にあり、今後ゆっくりと東に移動するか、または動きを止めるとみられる。台湾には来週19日に接近するが、気象局では、台湾にどの程度の影響がもたらされるかは引き続き観察が必要としている。
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