ニュース 家電 作成日:2013年8月16日_記事番号:T00045374
中華電信は15日、同社の光インターネットサービス「光世代」ユーザーを対象に、月額299台湾元または359元のマルチメディア・オン・デマンド(MOD)サービスを契約(3年)すれば、通常5万9,900元で販売されている「CHIMEI(チーメイ)」ブランドの50インチ超高解像度4K2Kテレビが3万3,990元(約11万円)で購入できるキャンペーンを実施すると発表した。MODサービス2年契約の場合も同製品が3万5,790元で購入できる。16日付蘋果日報が報じた。
中華電信北区分公司の呉明徳・副総経理は、「現在台湾には4K2K画質のコンテンツは存在しないが、日本では2014年にブラジルで開催されるサッカーワールドカップが同画質での放送を予定している。4Kは今後普及が進む」と強調した。
なおCHIMEIの余泯楽・ブランド事業営運長は「現在特殊な機能を備えていない一般の55インチテレビが約3万8,000元のため、今回のキャンペーン価格は同サイズ以上の製品を購入しようと考えている消費者を引きつけることが可能だ」と語った。
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