ニュース 社会 作成日:2013年8月22日_記事番号:T00045457
台風12号(アジア名・チャーミー)が中国大陸に去り、中央気象局は22日午前8時半に陸上および海上の台風警報を解除した。
台風休みの恒例で、映画館は家族連れなどで賑わった(21日=中央社)
22日付工商時報によると、新竹科学工業園区(竹科)、中部科学工業園区(中科)、南部科学工業園区(南科)の3大科学工業園区、および経済部工業局が所管する全土61カ所の工業区で被害報告はなかった。
中央災害応変中心(中央災害対策センター)のまとめによると、台風による死者はなく、負傷者は台中市などで計10人、停電は新北市淡水区や鶯歌区などで3万4,909世帯に上った。
また、交通部民用航空局によると、空の便は中国を含む海外路線で196便が欠航、19便が遅延となり5万人に影響が出た。台湾域内便は95便が欠航、遅延が9便で8,000人余りが影響を受けた。
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