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自動車・二輪車
作成日：2007年12月24日_記事番号：T00004551
中華汽車、三菱自600万株を処分
中華汽車工業は先週、三菱自動車工業株600万株、１億4,100万台湾元（約４億9,500万円）分を処分した。売却は11月中旬に続いて今年２回目で、合計利益は２億9,100万元。24日付工商時報が報じた。
同社によると、２回の売却を経ても依然三菱自株3,460万株余り（出資比率0.61％）を保有している。
同社の今年第１～３四半期の利益は17億5,900万元で、昨年同期の28億6,600万元から約39％落ち込んだ。三菱自株の売却は帳簿上の業績向上には貢献する。
