ニュース 電子 作成日:2013年8月28日_記事番号:T00045583
アップルが腕時計型デバイス「iWatch(アイウォッチ)」を来年下半期に発売する計画で、初年度の出荷計画は6,340万台、英業達(インベンテック)が組み立ての60%を受注すると、聯昌証券(CIMB)が27日予測を示した。28日付工商時報が報じた。
聯昌証券の王万里・アジア太平洋区川下ハードウエア製造産業チーフアナリストは、iWatchは199米ドルと予測。149~229米ドルのアップルのデジタルオーディオプレイヤー、iPodからの買い替えを促すとみている。
iWatchの平均販売価格(ASP)が199米ドルならば普及率は22.3%と予測。初年度の出荷台数は6,340万台と、iPodの2008~10年の累計販売台数近くになると分析した。
ウエアラブルデバイスは、サムスン電子が今年第3四半期に、グーグルが11月に発売し、来年の注目商品になると指摘した。
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