ニュース その他分野 作成日:2013年8月29日_記事番号:T00045593
インターネット上での企業好感度を調査している意藍資訊(イーランド)は28日、「インターネット評判ブランド成長ランキング」を発表した。それによると、裕隆日産汽車が最も順位を上げ、昨年の50位から21位へと29ランク躍進した。29日付蘋果日報が伝えた。
また、アウディが49位から30位に19ランク上昇。金融持ち株会社の国泰金融控股が43位から26位へと17ランク上昇した。このほか、富邦金融控股、中華航空(チャイナエアライン)、ホンダ、台湾大哥大(タイワン・モバイル)、メルセデス・ベンツ、トヨタ、ソニーの順位が5~14ランク上昇した。
今回の調査では、台湾のネットコミュニティー、掲示板、ブログなどを分析し、書き込みがプラスの内容かマイナスの内容かを自動的に判断する技術でランキングを集計した。
専門家は「ネットによるマーケティングが徐々に主流となり、各社とも予算を投じてネット上での評判を向上させている」と分析した。
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