ニュース その他分野 作成日:2013年9月3日_記事番号:T00045678
行政院労工委員会(労委会)の2日発表によると、8月31日時点で「無給休暇」の実施を届け出ている企業は34社で前回(8月15日)に比べ2社増えた。対象者数は2,345人で、半月で1,628人増えた。携帯電話部品メーカー大手2社が受注を取り消され、それぞれ700~800人の無給休暇実施を届け出たためだ。3日付中国時報などが報じた。
両社はいずれも従業員2,000人規模。対象は生産ラインで働く作業員で、通常の休日の他に、月1~4日の無給休暇を実施するという。
労委会は、個別のケースにすぎず、産業界に広がっているわけではないとの見方を示した。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722