ニュース その他分野 作成日:2013年9月11日_記事番号:T00045829
マンパワーの雇用予測調査によると、台湾の雇用者1,085人に対するインタビューで、第4四半期に「増員する」と回答した割合(41%)から「減員する」の回答(4%)を引いた値の純雇用予測は35%(季節調整値)で、インドの41%に次いで世界で2番目に高かった。11日付中国時報が報じた。
万宝華(マンパワーグループ台湾)は、一般に第4四半期は多くの業界が雇用調整を行う時期で、特に「サービス」(純雇用予測44%)の雇用意欲が高く、次いで「鉱工業・建設」(42%)と指摘した。伸びが最も大きかったのは「金融・保険・不動産」(41%)の前期比7ポイント増で、6大業種の残りは「鉱工業・建設」、「サービス」、「運輸・公益」(35%)が1ポイント増、「製造」(30%)、「卸・小売」(30%)が1ポイント減だった。
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