ニュース 運輸 作成日:2013年9月23日_記事番号:T00046003
長栄航空(エバー航空)は18日、ボーイング777-300ER型旅客機としては初めて、サンリオの人気キャラクター、ハローキティを機体に描いた「キティジェット」を台北(桃園国際空港)~ロサンゼルス線に投入した。19日付工商時報が伝えた。
18日の第1便では機長の資格を持つ張董事長自らが機長としてコックピットに座った(エバー航空リリースより)
長栄航空の張国煒董事長はロサンゼルス線への導入理由について同地が華人の最も多く住む地域であることを挙げた。同社のキティジェットが太平洋を越え、米国路線に就航するのは初めてとなる。
キティジェットはこれまで5機がアジア路線で運航されてきた。同社の平均搭乗率は92%に達しており、キティジェットの米国就航やスターアライアンス加盟でさらに上積みが期待されている。
ロサンゼルス線では、台北発が水、金、日に、ロサンゼルス発が月、木、土にキティジェットが運航される。
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