マッサージブランド「ラフィネ」の海外１号店が25日、台北駅近くの中山地下街にオープンする。20日からプレオープン中で、研修を終えた台湾人スタッフは５人。投資額は300万台湾元（約1,000万円）、今後３年で25店舗を展開する計画だ。21日付聯合報が報じた。
店内の設備やサービスは日本に倣い、当面はボディーケアと温石を使ったリフレクソロジー（足つぼ）のコースを提供する。料金はボディーケアが30分950元から、リフレクソロジーが15分510元から。営業時間は午前11時から午後10時まで。
日本で「ラフィネ」を430店以上展開するボディーワーク（本社・東京都港区、清水秀文社長）は先週、訪日した台北市政府発展局の投資誘致団と投資意向書（ＬＯＩ）を交わしている。
