ニュース 商業・サービス 作成日:2013年9月24日_記事番号:T00046031
コンビニエンスストア大手、全家便利商店(台湾ファミリーマート)は23日、即日より10月29日まで、店内でビジオ(ViZio)のセットトップボックス(STB)付き液晶モニターの予約販売を行うと発表した。価格は32インチモデルが1万1,999台湾元(約4万円)、47インチモデルが2万4,999元で、購入者にはタブレット型パソコン、サムスン電子の「ギャラクシータブ3」(市場価格6,990元)か華碩電脳(ASUS)の「ME 173X」(同5,990元)、またはウェブカメラ(同6,990元)がプレゼントされる。24日付蘋果日報が報じた。
ファミリーマートはSTB付きモニターについて「テレビを買うのと同じ」と強調、「スリムベゼル(枠)および他のデバイスとのネットワーク機能を訴えていく」とコメントした。店内での実機展示は行わず、予約購入者には1週間以内に納品されるとしている。
ファミリーマートは7月にも歌林(コリン)の液晶モニターを販売し、1カ月で1,500台を売り上げた。うち42インチモデルの販売が60%以上を占めたという。
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