ニュース 自動車・二輪車 作成日:2013年10月1日_記事番号:T00046165
自動車業界向けの市場調査会社JDパワーが30日発表した台湾での自動車の公認ディーラーに対する消費者満足度調ランキング(1,000点満点)によると、業界平均は873点で、前年に比べ25点改善した。満足度は全ての項目で年々上昇傾向にある。
調査対象となった15ブランドでは、トヨタの高級車ブランド、レクサス(909点)が15年連続で首位となった。2~5位はメルセデス・ベンツ(903点)、アウディ(897点)、BMW(894点)、ボルボ(886点)で、7位には裕隆企業集団の自社ブランド「LUXGEN(ラクスジェン)」が入った。
このほか、日系ブランドでは、日産(875点)が8位、三菱(874点)が9位、ホンダ(871点)が10位、トヨタ(870点)が11位、スズキ(855点)が14位、マツダ(851点)が最下位の15位だった。
今回の調査は、2011年3月から昨年6月までに新車の納車を受けたか、公認のディーラーやサービスセンターで昨年9月から今年6月までにサービスを受けた自動車購入者3,118人を対象として、今年3月から6月にかけて実施された。
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