ニュース 商業・サービス 作成日:2007年12月26日_記事番号:T00004617
統一超商(プレジデント・チェーンストア)は25日、日本サザビーリーグと合弁会社(出資比率・統一超商51%、サザビーリーグ49%)を設立し、今後台湾と中国でサザビーリーグの軽食・喫茶チェーン、アフタヌーンティーを展開すると発表した。
資本金は、台湾の合弁会社が7,000万台湾元(約2億4,600万円)、中国の合弁会社が3,500万人民元(約5億4,500万円)。
統一超商がこれまで手がけてきた、スターバックスコーヒー、アイスクリームの「コールドストーン」、ミスタードーナツなどは、立って注文する方式だったが、今回は初めて、座って注文する方式の飲食サービスとなり、手腕が試される。
統一超商は先月、アフタヌーンティーの中国上海、北京の代理権を獲得し、上海では既に店舗をオープンしている。
アフタヌーンティーは、代理権を持つ太崇興業の契約が今年8月で切れ、一時台湾から撤退していた。
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