ニュース 電子 作成日:2013年10月1日_記事番号:T00046174
アップルの新型スマートフォン、iPhone5sは台湾で10月末~11月の金曜日に発売されるとの市場観測が流れる一方、指紋認証機能くらいしか新味がないため、通信キャリア大手3社の販売意欲は低いとみられている。初回の調達量を2万~3万台にとどめる他、販売補助金を増やさないとされ、消費者の購入価格は下がらない見通しだ。1日付電子時報が報じた。
この他、アップルが中国の通信キャリアに対し、iPhone5sゴールド1台と廉価版のiPhone5cを3~4台など、抱き合わせで調達させるとの見方も出ている。これにより、中国でiPhone5cの販売台数を安定して増やす戦略のようだ。
なお、台湾市場で同様の手法を採るという観測はまだ出ていない。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722