ニュース 商業・サービス 作成日:2013年10月4日_記事番号:T00046238
米スターバックスと統一集団が合弁出資するコーヒーチェーン、統一星巴克(プレジデントスターバックスコーヒー)の徐光宇総経理は3日、今後5年は毎年25店以上の純増で計100店以上増やすと述べた。現在は290店で、今年末に303店に達する見通しだ。4日付経済日報が報じた。
同社は今年インターネット販売を開始し、10月からはセブン−イレブンのネット販売サイト、セブンネットでショップをオープンした。5日連続で限定商品を販売し、反応は上々だ。
この他、米スターバックスを参考に、コーヒーや茶飲料、クッキーなど関連商品をスーパーマーケット、コンビニエンスストアなどの実店舗やネット販売サイトなどで販売する。
これら3本柱に今後5年の売上高、利益成長のけん引役を託す。
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