ニュース その他製造 作成日:2013年10月7日_記事番号:T00046269
タイヤ大手、建大工業は天津工場(中国天津市)、昆山工場(江蘇省)、莿桐工場(台湾雲林県)で第4四半期中に増産を行う。これにより来年から単月生産額の3億台湾元(約10億円)増加が見込まれる。5日付工商時報が報じた。
増産を行うのはいずれも乗用車用タイヤの工場で、天津工場は現在の日産1,000本から5,000本に、昆山工場は同2万3,500本を2万5,000本に、台湾の莿桐工場は同5,000本から8,000本に引き上げる。
なお、同社が現在進めている工場の新規建設では、広東省恵州市にある880ムー(約58.7ヘクタール)の土地の整地作業が早ければ第4四半期中にも完了し、地方政府から交付を受ける予定だ。
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