ニュース 自動車・二輪車 作成日:2013年10月7日_記事番号:T00046273
マツダの台湾法人、マツダ台湾は、先週末に店頭発売した輸入クロスオーバーSUV「CX-5」3車種の注文が500台を超えたと発表した。7日付蘋果日報が報じた。
同社の主管は「CX-5」ディーゼルエンジンモデルは今も注文が相次いでいると話した(マツダ台湾リリースより)
先週末の発売以来、問い合わせが相次いでおり、「CX-5」の年間販売台数は1,800台を上回る見通しだ。中でも価格133万8,000台湾元(約440万円)のディーゼルエンジンモデルは予約販売受付開始から2週間で輸入割当枠160台が売り切れたという。同社は日本本社に輸入割当枠の追加を働き掛けている。
同社は11日に前倒しして、「マツダ6(日本名・アテンザ)」の予約販売受付を開始する。価格は99万9,000元からに抑える。発売は11月の予定だ。
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