ニュース 社会 作成日:2013年10月22日_記事番号:T00046525
野球の日本代表チーム「侍ジャパン」が11月に台湾で台湾代表と行う交流試合は、3試合とも台北地域で行われることが決まった。中華民国棒球協会(CTBA)が21日発表した。
試合は初戦(8日)と第2戦(9日)が新荘球場(新北市新荘区)で、第3戦(10日)が天母球場(台北市士林区)で行われる。試合開始は初戦が午後6時半からで、第2戦と第3戦は午後6時から。
侍ジャパンのメンバーは、2017年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)をにらみ若手中心で編成され、日本ハムの主砲、中田翔(24)、西武の浅村栄斗(22)、広島の丸佳浩(24)、ヤクルトの小川泰弘(23)らが選出されるとみられている。
一方、台湾は21日にメンバーが発表され、日本ハムの陽岱鋼(26)や、DeNAの鄭凱文(25)、ソフトバンクの李杜軒(25)らが選ばれた。
チケット発売は24日正午からで、全家便利商店(台湾ファミリーマート)のマルチメディア機「FamiPort」、またはチケット販売サイトの「FamiTicket」を通じて購入できる。
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