ニュース 商業・サービス 作成日:2007年12月27日_記事番号:T00004656
統一超商(プレジデント・チェーンストア)傘下のドラッグストアチェーン、康是美(コスメッド)は26日、健康飲料を販売する「Vコーナー」を、店内に設置していくことを発表した。27日付経済日報が伝えた。
台北市の都市交通システム(MRT)中山駅内の店舗が1号店となり、青汁を主軸として、将来的には10数種類のドリンクを販売する。材料には大麦若葉の青汁や、統一企業(ユニプレジデント)の牛乳、100%果汁などを使い、販売価格は25~75台湾元(約88~263円)。
ターゲットは20~45歳の女性や、健康を重視するシルバー世代だ。康是美によると、青汁は昨年日本で市場規模600億円に上っており、台湾でもブームになると見込んでいる。
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