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コンバース専門店、来年は新規5店舗を目標


ニュース 商業・サービス 作成日:2007年12月27日_記事番号:T00004657

コンバース専門店、来年は新規5店舗を目標

 
 ナイキ傘下のスニーカーブランド、コンバースの台湾総代理店である宝原興業の林天徳総経理は26日、来年、新たに5店舗の専門店を展開するという目標を明らかにした。27日付経済日報が伝えた。

 同社は今年10月、台北市東部に、限定品などを取扱う高級路線のコンバース専門店をオープン、毎月80万台湾元(約281万円)以上を売り上げている。 

 林総経理によると、限定品のスニーカーは販売価格2,000元前後で、台湾には限定36足~360足しか入荷できない。コンバースは2003年、ナイキに買収され、通年の売上高は平均約20億米ドルに上る。来年ブランド創設100周年を迎え、世界各地で記念イベントが行われる予定だ。?