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作成日：2007年12月27日_記事番号：T00004659
福聚太陽能、南科進出が決定
李長栄化学工業と億光電子工業（エバーライト・エレクトロニクス）が共同で設立した福聚太陽能公司による、南部科学工業園区（南科）での多結晶シリコン（ポリシリコン）製造の投資案件が26日、行政院国家科学委員会（国科会）科学工業園区審議委員会の認可を受けた。27日付経済日報が報じた。
投資額は63億3,000万台湾元（約221億6,000万円）で、量産後は年間100億円以上の売上高を目標としている。ポリシリコンは太陽エネルギー産業で最も鍵となる上流原料で、域内で生産は行われておらず、安定確保が課題になっている。
