ニュース 商業・サービス 作成日:2013年10月25日_記事番号:T00046614
台湾高速鉄路(高鉄)は24日の董事会で、新竹駅周辺の土地(7,418坪)開発第1弾として、シネマコンプレックス(複合型映画館)を併設した複合型ショッピングモールの建設を決議した。投資額は8億台湾元(約26億円)で、銀行団の承認を待って計画を始動する見通しだ。25日付工商時報が報じた。
高鉄は新竹駅周辺開発について「設計段階に入っている」と説明。経験のあるパートナーと共同で建設を進め、完成後にテナントを募集すると説明した。ただ、賃料収入や開発効果などは精査中だ。
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