ニュース 公益 作成日:2013年10月28日_記事番号:T00046634
太陽電池用導電性ペースト大手の碩禾電子材料(ギガソーラー・マテリアルズ)は25日、福島県のゴルフ場跡地で太陽光発電所(面積約120ヘクタール)に着工した。来年末の完成予定で出力は17メガワット(MW)、年間8億円の売電収入を見込む。同社は、20年間の固定価格買い取りが保証されていると説明した。26日付工商時報などが報じた。
子会社の禾迅投資を通じて日本に設立した永和電力が、坪井工業(本社・東京都中央区、坪井晴雅社長)に施行を委託して進める。総投資額は約50億円。
同社にとって海外初の太陽光発電所設置だ。今後、東南アジアを中心に海外展開する。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722