ニュース 運輸 作成日:2013年10月28日_記事番号:T00046636
日本の格安航空会社(LCC)、ピーチ・アビエーション(本社・大阪府泉佐野市、井上慎一CEO)は25日、2014年1月18日から高雄国際空港(小港空港)~関西国際空港に1日1往復(2便)で就航すると発表した。台湾時間29日午後1時より同社ウェブサイトなどで予約販売を開始する。運賃は7,890~3万2,380円(片道、手数料など別)を予定している。
フライトスケジュールは、関空発が午前11時50分で高雄着午後2時20分。高雄発が午後2時55分で関空着は午後6時35分だ。
高雄~関空は同社6路線目の国際線で、日台間では桃園~関空、桃園~那覇に続く3路線目。同路線への就航は日本の航空会社としては初となる。
井上CEOは「高雄への就航で、台北以外の台湾各地を気軽に訪れられるようになり、台湾と日本の交流がより一層盛んになることを期待している」と述べた。
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