ニュース 自動車・二輪車 作成日:2013年10月28日_記事番号:T00046643
購入から1カ月しかたたない光陽工業(KYMCO)製バイクを運転中、急ブレーキをかけたところ、車輪のアルミホイールが断裂し、バイクから投げ出されたとして、大学生の男性が賠償を求めたところ、代理店が賠償を拒否したことが論議を呼んでいる。28日付蘋果日報が伝えた。
KYMCOは「バイクがマンホールのふたに衝突し、バイクが損傷した」との見方を示し、代理店は「走行方法に過失があり、賠償には応じられない」と回答した。
しかし、男性は「マンホールのふたや乗用車、バイクなどにぶつかってもいないのに、アルミホイールが断裂するとは考えられないことだ」と真っ向から反論。
男性は代理店にアルミホイールの検査報告の提示を求めたが拒否されたため、独自に検査を依頼し、真相を究明したいとしている。
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