ニュース 自動車・二輪車 作成日:2013年10月28日_記事番号:T00046644
トヨタや日産の台湾生産車が相次いで価格の引き下げを図る中、チェコの「シュコダ」やマツダといったブランドの輸入車にも値下げの動きが出ている。28日付蘋果日報が報じた。
シュコダの「オクタビア 1.2 TSI」。シュコダの台湾販売台数は年間約2,000台だ(シュコダリリースより)
シュコダはこのほど、セダン「オクタビア 1.2 TSI」の価格を94万8,000台湾元から79万9,000元(約265万円)まで約15%値下げした。
一方マツダも来週発売予定の「マツダ6(日本名・アテンザ)」の価格を、予約開始時の99万9,000元からさらに2〜3万元値引きするとみられる。
これに先駆け、今月発売されたトヨタの「アルティス」や日産の「スーパーセントラ」といった台湾生産車も相次いで予約受付開始時より価格を引き下げて販売しており、年末に向けて台湾自動車市場では現地生産、輸入車を含めた価格競争が加熱している。
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