ニュース 運輸 作成日:2013年10月29日_記事番号:T00046662
台湾港務(台湾インターナショナルポート、TIPC)基隆港務支社によると、基隆港を入出港する旅客が先週、年初来で延べ48万2,776人と過去最高を更新した。今年通年は51万人と、昨年42万7,800人から11%増となる見通しだ。29日付工商時報が報じた。
ブルース・クルムリン副社長(左1)は28日、金門、馬祖、澎湖、高雄に続き、基隆港を視察に訪れた。基隆港視察は今年2回目で、サン・プリンセス号の台湾母港化も検討している(基隆港務リリースより)
基隆港務支社は28日、カーニバル・クルーズ・ライン傘下のプリンセス・クルーズが来年5月、サファイア・プリンセス号に旅客2,600人以上を載せ、基隆港から鹿児島、長崎、沖縄などをめぐる2便を運航すると発表した。スタークルーズ、ロイヤル・カリビアン・インターナショナル、コスタクルーズに続く4社目の国際フェリー就航だ。
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