ニュース 商業・サービス 作成日:2013年10月31日_記事番号:T00046725
マクドナルドは30日、台湾進出30年を記念して1955年の米国1号店のメニュー、アメリカンベーコンビーフバーガーを販売すると発表した。11月13日には84年の台湾1号店で販売された台湾沙茶チキンバーガーもメニューに加える。ランチ、ディナータイムのセット価格が109台湾元(約360円)から。販売期間は12月3日まで。31日付蘋果日報が報じた。
台湾1号店の台北民生店には高さ4メートルのドナルド・マクドナルドが登場。店員は台湾進出当時の制服を着用してレトロムードを盛り上げる(30日=中央社)
11月19日までは定価39元のチキンや同40元のポークバーガー(午前10時半まで)などを特別価格30元で提供する。
マクドナルドによると、台湾では進出30年で延べ65億人が利用した。宅配サービスは延べ800万人利用、誕生日パーティーは延べ25万回開催された。
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