ニュース 家電 作成日:2013年11月1日_記事番号:T00046753
家電量販店、燦坤3Cは、台湾大哥大(タイワン・モバイル)の携帯電話2年契約(月額1,488台湾元)を結ぶ条件で、パナソニックの60インチテレビを2万9,999元(約10万円、通常5万4,900元)で販売する。限定300台ながら、同サイズテレビの最安値だ。1日付蘋果日報などが報じた。
燦坤3Cは、1週間以内に売り切れると予想した。同社によると、大型テレビ販売台数は昨年上半期は月1,000~2,000台だったが、ブームぼっ発で下半期は同4,000台に増加、今年は同6,000~7,000台売れている。
大型テレビブームは、昨年11月に登場した鴻海精密工業製60インチテレビの通信契約付き3万8,800元台が火付け役。今年6月時点で台湾全土823万世帯の2%が大型テレビに買い換え、年初来の販売台数は16万5,000台に達した。
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