ニュース 電子 作成日:2013年11月1日_記事番号:T00046756
鴻海精密工業の郭台銘董事長は31日、同社は半年以内に携帯電話のゲームアプリを出せる実力があり、毎月10~20種が可能だと発言した。1日付中国時報などが報じた。
高雄ソフトウエアパークの鴻海南部4G本部とデジタルコンバージェンス研究開発センターは年末にも完成する(31日=中央社)
郭董事長は同日高雄軟体科技園区(高雄ソフトウエアテクノロジーパーク)を視察した際、同地に研究開発(R&D)本部を置いて既に2年がたち、ハードでなくソフトも努力を重ねたと述べた。鴻海はゲーム機だけでなくコンテンツも自製すると語り、パソコンゲームでなくモバイル端末のゲームが中心だと説明。ソフトとハードの統合は時代の流れで、マイクロソフト(MS)でさえハードを作っていると指摘した。
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