ニュース 社会 作成日:2013年11月5日_記事番号:T00046797
10回目を迎える台北101ビルの年越し花火は、過去最長の218秒にわたって打ち上げられる予定だ。5日付蘋果日報などが報じた。
台北101の10周年に当たる今回の年越し花火は「十」がテーマとなる見通しだ(同社リリースより)
台北101によると、昨年好評を博した仏「グループF」が花火ショーのデザインを担当する。遠方でも音楽を楽しめるよう、事前に携帯電話にダウンロードを可能とすることも検討している。
直販の米ニュースキンがスポンサーに決まり、協賛金は過去最高の3,000万台湾元(約1億円)以上。海外企業の協賛はソニーに次ぐ2社目だ。
宋文琪董事長は、台北101の近くに建設される南山人寿保険の高層ビル(272メートル)について、両タワー部分で175メートルの距離があるため花火打ち上げに問題はないと指摘した。3年後に台湾2番目の高さとなる同ビルと花火ショーの共同開催の可能性もある。
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