ニュース 運輸 作成日:2013年11月6日_記事番号:T00046828
日本郵船とグループ会社の日本コンテナ・ターミナルは5日、海運大手、陽明海運(ヤンミン・マリン・トランスポート)傘下の高雄港国際コンテナターミナル運営会社、高明貨櫃碼頭(KMCT)の株式12.5%を取得すると発表した。
ワイズニュースの取材に対し日本郵船の広報担当者は、将来の同ターミナル寄港を目標に今回の出資を決めたと説明した。出資額は非公表。
KMCTが運営するコンテナターミナルは2011年1月に稼働した。第2期は14年9月の完了を目指しており、合計1,500メートルの長さを持つ4つのバースが完成する予定だ。
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