ニュース 運輸 作成日:2013年11月7日_記事番号:T00046854
中国の格安航空会社(LCC)、春秋航空は6日、12月1日より桃園〜上海浦東線に就航すると発表した。最低価格は片道199人民元(約3,200円、手数料など別)。桃園国際空港から上海へのLCC就航は初めてで、同路線の運賃が競争により低下することに期待がかかる。7日付経済日報が報じた。
同社はLCC初の中台路線として10月27日に高雄~浦東に乗り入れており、桃園路線はこれに続くものだ。高雄〜浦東は搭乗率が95%に達しており、台湾人乗客はこのうち3~4割を占める。
春秋航空の広報担当者は、高雄、台北は台湾南北にある重要都市で、中国の自由旅行客やビジネス客の利用が期待できると述べた。
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