HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

多結晶シリコン、6社が新規参入


ニュース その他製造 作成日:2007年12月28日_記事番号:T00004688

多結晶シリコン、6社が新規参入


 陳瑞隆経済部長は27日、年末記者会見を行い、太陽電池の原材料となる多結晶シリコン(ポリシリコン)の生産に少なくとも台湾企業6社が新規参入を計画していることを明らかにした。守秘義務を理由に社名は明らかにしなかったが、新規参入で多結晶シリコンの供給不足が緩和に向かいそうだ。28日付経済日報が伝えた。

 同紙は新規参入が予想される業者として、先に報じられている国巨集団系の元晶科技、積極的に参入を検討している台湾中油のほか、旭晶能源、福聚太陽能、李長栄化学工業、台塑企業などを挙げた。

 陳経済部長は、2010年には太陽電池業界の生産額が1,500億台湾元(約5,237億円)となり、世界シェアは6%に達すると予測した。来年の太陽電池生産額は世界4位となる見通しだ。

 一方、多結晶シリコン大手RECが前工程の工場建設地を来月にも発表することについて、陳経済部長は「台湾が完全に選に漏れたわけではない」と述べた。同社は中間工程、後工程についてはシンガポールへの進出を決めている。