ニュース 商業・サービス 作成日:2013年11月8日_記事番号:T00046885
米ビデオレンタル大手、ブロックバスターの全店舗閉鎖発表を受け、昨年8月までブロックバスターと加盟店契約を結んでいた楽到家(ロッツホーム)の蘇武華総経理は、同社は映画関連商品やアイデア商品、食品まで店舗で販売するなど、既に事業転換に成功しており、今後も安定した業績が見込めると述べた。8日付聯合報などが報じた。
同社はブロックバスターとの契約終了後、楽到家ブランドで経営を続け、現在は50店以上を展開している。DVDレンタル産業がインターネット配信に押されて低迷する中、複合型店舗経営の他、中華電信と提携してのデジタル配信や、映画館での海外映画の上映代理に参入している。
一方、台湾で38直営店を展開する亜芸影音は、ブルーレイディスク(BD)レンタルの他、ブルーレイディスクプレイヤー、プロジェクター、ホームシアター、玩具、食品なども販売している。
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