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子宝に恵まれなかった夫婦、改名後に4人授かる


ニュース 社会 作成日:2013年11月12日_記事番号:T00046932

子宝に恵まれなかった夫婦、改名後に4人授かる

 長年にわたり子宝に恵まれなかった夫婦が悩んだ末に、占い師に相談したところ改名を勧められ、言われるままに夫婦共に名前の1文字を変更したところ、約1カ月ほどで妻が妊娠し、さらにその後相次いで3人の子どもを授かるという信じられない効果があったと話題になっている。

 医療用映像システム最大手、商之器科技(EBMテクノロジーズ)の盤文龍董事長とその妻は18年前、結婚して4年がたっていたが、依然子どもを授かっていなかった。子どもが欲しかったため産婦人科で検査を受けたところ、2人とも健康で何の異常も見つからなかった。

 さらに夫婦は排卵誘発剤を注射するなど、あらゆる医学的な手段を使って妊娠するよう努力したが効果が出なかった。悲嘆に暮れた2人は最後の頼みと、産婦人科の看護師から紹介された占い師に相談してみることにした。

 わらにもすがる思いの夫婦に対し、占い師は「2人とも名前を1文字ずつ変えた方が良い」と告げ、候補となる名前をいくつか提示した。

 夫の盤文龍さんには提示された名前の中には、「文」の1文字を削った「盤龍」が示された。常日ごろから両親や兄弟は彼のことを「盤龍」と短縮して呼んでおり、「ちょうど良かった」と考えてこの名前を選択した。

 そして改名を終えてわずか1カ月余り、何と「盤龍」さんの妻が妊娠していることが分かった。その後も第2子、第3子、第4子と次々に子宝に恵まれ、あまりの効果に怖くなった盤龍さんは当の占い師に「いったい何人授かるのか」と尋ねたそうだ。

 これに対し占い師は「削った『文』の字は4画なので子どもは4人まで」と答えたが、これも見事的中。4人の子どもはすくすく成長し、長男は今年17歳を迎えた。