ニュース 公益 作成日:2013年11月13日_記事番号:T00046965
経済部は、太陽光発電の電力買取価格を来年13.5%以上引き下げる方針に対し、業者の反発を受けて下げ幅を12.5%に縮小したようだ。13日付工商時報が報じた。
経済部能源局(エネルギー局)が先月行った来年の再生可能エネルギー買取価格の公聴会で、太陽光発電は1キロワット時(kWh)当たり4.8214~7.0738台湾元(約16~24円)、今年下半期比で13.56~14.24%引き下げることに業者から反対の声が出た。業者は、買取価格引き下げだけでなく、能源局は太陽光発電設備の設置に競争入札制度を実施しており、業者間の不当な値下げ競争を招くと訴えた。
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