ニュース 社会 作成日:2013年11月14日_記事番号:T00046991
プロ野球日本シリーズで優勝した楽天イーグルスが13日、アジアシリーズに参加するため訪台し、松山空港には100人以上の野球ファンやメディア関係者が詰め掛けた。特に今シーズン24勝無敗の田中将大投手は大変な人気で、到着ゲートからバスまでの100メートルほどの間が、押し寄せたファンで一時歩けなくなるほどだった。14日付聯合報などが報じた。
台湾に出発する星野監督(13日=中央社)
星野仙一監督は、中日ドラゴンズの監督時代にストッパーを務めていた中華職業棒球大聯盟(CPBL)の郭源治首席顧問が迎え、「メンバー選定に監督の誠意を感じる」と述べて訪台を歓迎した。
楽天は明日(15日)午後6時半から義大ライノズと台中洲際球場で試合を行う。チケットは田中投手の訪台決定後に急激に売れ行きが伸び、既に9,000枚以上が売れた。ただし田中投手の登板は予定されていない。
今回、アジアシリーズに参加するのは楽天、義大の他▽台湾、統一セブン-イレブン・ライオンズ▽韓国、サムスンライオンズ▽イタリア、フォルティトゥードボローニャ▽豪州、キャンベラキャバルリー──の計6チーム。決勝戦は20日、午後6時から台中洲際球場で行われる。
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