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初の寒気団到来、淡水で12.8度に


ニュース 社会 作成日:2013年11月18日_記事番号:T00047042

初の寒気団到来、淡水で12.8度に

 この秋初めて大陸からの寒気団が到来し、新北市淡水区では18日未明、気温12.8度と今期の平地最低気温を記録した。台北市、新竹市、宜蘭県など北部一帯では今期一番の冷え込みとなった。中央気象局はきょう(18日)は放射冷却現象で夜になるほど気温が下がり、台北・新北で最低気温14度、桃園・新竹・台中で13度、嘉義・雲林・南投で12度を予想している。寒気団の影響は20日昼ごろまで続く見通しだ。18日付自由時報などが報じた。

 寒気団の影響は20日朝まで続き、北部と中部では同日昼ごろから気温が上昇するものの、週末にかけて曇りやにわか雨が予想されている。