ニュース 運輸 作成日:2013年11月18日_記事番号:T00047047
中台の交通当局が今月末、2014年の春節(旧正月)シーズン(1月17日~2月14日)の増便について協議する予定で、27便増便で週670便となる見通しだ。増便数は例年より少ない。18日付経済日報が報じた。
観測によると、中台は9月に意見交換した際に、▽北京▽上海(浦東)▽杭州▽深圳▽広州──は増便数を制限することで合意した。また、台北松山、上海虹橋空港は台湾域内線の増便数が多く余裕がないため、中台便の増便は認めない。その代わりに同路線の航空会社は桃園空港発着チャーター便を就航可能とする。
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