ニュース 電子 作成日:2013年11月18日_記事番号:T00047062
18日付経済日報によると、マイクロソフト(MS)は来年、▽モバイルデバイス▽ゲーム機▽大画面タッチパネル応用機器▽スマートウォッチ──といったハードウエアを相次いで発売するとの観測が出ており、既に台湾の部品メーカーと接触しているもようだ。
市場では、MSの大規模なハードウエア展開において、既存の受託生産パートナーである鴻海科技集団(フォックスコン)、和碩聯合科技(ペガトロン)の他、ノキア製品の主要委託先である華宝通訊(コンパル・コミュニケーションズ)を統合した仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)、部品メーカーでは貿聯国際(BizLink)、新鉅科技(ニューマックス・テクノロジー)が重要な役割を担うと予測されている。
また台湾の部品メーカーとの接触に当たりMSは、同じ部品に対し各種規格のサンプル提供を求めており、同社が多様な製品を計画している状況がうかがえる。
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