ニュース 社会 作成日:2013年11月20日_記事番号:T00047095
野球のアジアシリーズで19日準決勝が台中洲際球場で行われ、台湾の統一セブン-イレブン・ライオンズが日本の楽天イーグルスを4対1で破った。アジアシリーズが始まった2005年以来、台湾のチームが日本のチームに勝ったのは初めて。統一は20日の決勝でオーストラリアのキャンベラキャバルリーに勝てば、台湾勢として同大会初の優勝に輝くことになる。
楽天ナインは試合前、東日本大震災の際の台湾からの支援に感謝を表明した(19日=中央社)
楽天は先発の宮川が初回に3失点で崩れたのが響いた。今大会は主力が出場せず、1軍半の陣容で敗れた。日本勢が決勝に進めなかったのも初めてだ。
台湾ではシーズン24勝無敗の田中の登板に期待が高かったが、楽天の9回裏の攻撃時にブルペンでグラウンドコートを脱いでユニホーム姿になっただけで、登板の機会は最後までなかった。
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