ニュース 社会 作成日:2013年11月21日_記事番号:T00047123
高雄市で延べ390万人(32日間)、桃園県で240万人(16日間)の見物客を集めた巨大アヒルのオブジェクト「ラバーダック」は、12月21日〜来年2月8日までの50日間、基隆港で展示が予定されており、展示期間が長いこと、およびクリスマス、年末年始、春節(旧正月)を含むことから、基隆市は延べ600万人の集客を見込んでいる。21日付蘋果日報が報じた。
基隆市は今回のラバーダック展示に当たり、基隆港周辺に5カ所の展望エリアを設ける計画だ。うち4カ所は基隆港の周囲に、もう1カ所は同港を見下ろす山上に位置する公園「擁恒文創園区」に設置される。
なお基隆市交通旅遊処は、展示初日は忠一路など周辺道路の交通規制を行う他、同市内には700台分の駐車スペースしかないため、ラバーダックを見物に来る場合は公共交通機関を利用してほしいと呼び掛けている。
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