ニュース 運輸 作成日:2013年11月21日_記事番号:T00047131
JR九州は19日、台湾高速鉄路(高鉄)と客室乗務員の相互交流を実施すると発表した。客室乗務員のスキルアップ、台湾におけるJR九州の知名度向上と九州の魅力発信が目的だ。
JR九州の客室乗務員。車内では相手側の制服に着替えてサービスを行う予定だ(JR九州リリースより)
両社はそれぞれ5人の客室乗務員を選出し、JR九州の客室乗務員は12月9~21日に台湾で、高鉄側は来年1月13~25日に九州で教育・訓練を受けた上で列車に乗り込み車内サービスを体験する。
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