ニュース 商業・サービス 作成日:2013年11月21日_記事番号:T00047136
台北市のショッピングセンター、微風広場(ブリーズセンター)は来年春節(旧正月)前に、ワイズテーブルコーポレーション(本社・東京都港区、金山精三郎社長)のカジュアルイタリアンレストラン、「サルヴァトーレ クオモ&バール」を導入、オープンする予定だ。21日付工商時報が報じた。
微風広場の廖鎮漢常務董事は、台北市信義計画区での高級レストラン出店をワイズテーブルと協議していると話した。
レストラン事業のワイズテーブルは10月、「サルヴァトーレ クオモ&バール」やカフェ「ポール バセット」などの店舗展開を目的に、微風広場実業(ブリーズセンター)の子会社、微風国際と合弁会社、微風和伊授卓餐飲管理顧問を設立し、台湾市場で積極的に店舗を展開すると発表している。来週にも手続きが完了する予定だ。資本金は1,500万台湾元(約5,000万円)で、ワイズテーブルが70%、微風国際が30%出資する。
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