ニュース 社会 作成日:2013年11月22日_記事番号:T00047149
自転車の飲酒運転や携帯電話などモバイル機器を使用しながらの運転に対し300〜600台湾元(約1,000〜2,000円)の罰金を科すとする道路交通管理処罰条例の改正案が21日、立法院交通委員会で初審を通過した。なお、アルコール検査を拒否した場合は1,200元、横断歩道や交差点、歩道などで歩行者に道を譲らなかった場合も300〜600元の罰金が科される見通しだ。22日付聯合報が報じた。
このほか同日の審議では、自動車の運転についても、急な車線変更、急減速、急ブレーキなどで他の車に迷惑をかける行為に対し6,000〜2万4,000元の罰金および3カ月の免許停止、安全講習の受講を義務付けるとする改正案も通過した。
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