ニュース 食品 作成日:2013年11月22日_記事番号:T00047160
大手消費財メーカーのユニリーバは21日、新竹食品工場の拡張工事完了と稼働開始を祝う式典を開いた。投資額は1億台湾元(約3億4,000万円)以上で、年間生産能力は従来の7,500トンから1万5,000トンに倍増した。22日付蘋果日報などが報じた。
新工場は拡張により、従来の「クノールスープ」に加え、「リプトンミルクティー」などの生産ラインを新たに増やした。「クノールスープ」は台湾での年間生産額が6億5,000万元に上る。今後、台湾市場だけでなく、香港や韓国市場からの受注拡大、および台湾人が多く暮らす海外市場向けに台湾独自製品の展開も狙う。
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